エイズ（HIV）の検査内容｜エイズ（HIV）の初期症状

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エイズ（HIV）の検査内容

エイズの検査は、エイズの原因ウイルスである「HIVウイルス」に感染しているかどうかを調べる検査になります。

実際には、HIVウイルスの有無を調べるのではなく、HIVウイルスが体内に侵入することで出来る「HIVウイルスの抗体」の有無を調べることになります。

検査を２種類に分け、２段階とする理由は、異なる検査方法でより正確に検査結果を出すためです。

１段階目の検査をスクリーニング検査といいますが、この検査では、「決して偽陰性を出さないこと」を目的としています。

ですのでかなり厳しめに検査をし、ちょっとでも疑わしい場合はすべて「陽性」として、２段階目の検査へ進めます。

１段階目のスクリーニング検査で「陽性」となった場合、今度は精度が高い２段階目の検査（確認検査）が実施されます。

この検査で「陽性」と判断された場合は、「陽性」が確定となります。

HIV感染の早期発見・早期治療で、エイズの発症をおさえることができます。とにかく検査をしないと感染は判断できません。気になる方は検査を受けましょう。

検査項目	検査方法	金額
HIV（エイズ）	血液検査	4,995円

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検査項目	検査方法	金額
５項目：クラミジア、淋菌、HIV（エイズ）、梅毒、B型肝炎	尿検査、血液検査	9,870円

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検査項目	検査方法	金額
７項目：クラミジア、淋菌、HIV（エイズ）、梅毒、B型肝炎、クラミジア（のど）、淋菌（のど）	尿検査、血液検査、のど検査	15,120円